技術名称:
現場内完全無溶接による鉄筋かご組立工法(GT工法)
登録番号:
KT-230228-A
 
          KS工法からグレードアップして、GT工法が誕生しました。
                従来のKS工法に比べて、より高精度・高強度を実現し特殊な技術を必要としない施工が可能になりました。
工数・コストの削減を両立します。
| 無溶接 (補強筋) 工法 | 補強枠に補強筋を溶接固定し、補強筋に主筋を鉄線結束固定する工法。 しかし、強度確保のため、溶接を部分的に使用します。 | 部分溶接 が必要 | 
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| 無溶接 (Uボルト) 工法 | 補強枠に穴をあけ、Uボルトにて主筋を固定する工法。 しかし、フープ筋の現場製作(溶接)があります。 | 現場溶接 が必要 | 
| 溶接工法 | 補強枠と主筋を直接現場で溶接するもっとも一般的な工法。 | 現場溶接 が必要 | 
| 現場内 完全無溶接 工法 (GT工法) | 現場構成杭等の鉄筋篭(組立鉄筋)の製作を、無溶接金物、工場製作フープ筋を材料として使用し、完全無溶接で行う工法です。 | 現場溶接 が不要 | 
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